アルコールは薬物です。
まずは、これをしっかり認識しましょう。
私がアルコール依存症になった経験から、お酒に酔うというのはアルコールという薬物でラリっている事だと思っています。
そしてアルコール依存症とは、
長期間たくさんのお酒を呑むことにより、アルコールを摂取することが本能のようになってしまう「病気」だと考えています。
本能的に空腹になると何かを食べたくなり、喉が渇けば水を飲みたくなりますね。
同じようにアルコールを摂取することが当たり前の行動と本能的に根付いてしまうのです。
そのため、アルコールが切れると不具合が起きます。
発汗、吐き気、虚脱感、手の震え、幻聴、幻覚など様々な離脱症状が現れます。
私自身もこれらを全て経験しました。
そして、アルコールを摂取することでこれらの不具合が全て解消されることも体験しました。
このような状態で、「酒を呑むな」と言われても、疲れて眠ろうとしている人に「寝るな」と言うのと同じくらい無理なことです。
まずは、アルコール依存症がこのような「病気」であることを理解して欲しいのです。
